ズバリ、「食べる毒」を口にしてはなりません。
ガンのような生活習慣病から身を守る第一の原則は「食の改善」です。
欧米化した高脂肪・高たんぱく食品の過食と、
農薬・化学添加物などの薬害が、
公告版位
目前分類:未分類文章 (71)
- Jan 16 Fri 2009 14:00
《第29回》 有機玄米、有機食品・・・ガン延命のひみつは「食のライフライン」にあり
- Jan 09 Fri 2009 14:00
《第28回》 衣食住の温故知新――欧米かぶれを止めて「先人の知恵」を見直そう
いま、マクロビオティックの中心団体である正食協会の月刊誌
「むすび」に1年間、「ガン切らずに10年延命――いのちの玄米菜食」
というタイトルでコラムを連載中ですが、
「むすび」誌はこの号から誌面を大刷新して、
- Jan 02 Fri 2009 13:59
《第27回》 「いのちの玄米菜食」――月刊誌「むすび」の新年号から連載を始めました
お蔭様で、この2009年の1月で、
「ガンを切らずに延命」という僕の闘病も丸々10年となりました.
本当に有り難いことだと感謝しつつ、新年を迎えました。
というわけで、マクロビオティックの中心団体である正食協会の月刊誌
- Dec 26 Fri 2008 13:58
《第26回》 ビワの葉温灸、梅醤番茶、葛湯は「おばあちゃんの知恵」
- Dec 19 Fri 2008 13:58
《第25回》 「温和・排毒・希望」――ガンに負けない養生3原則
厳寒の季節です。
お互いに体の冷えに気をつけましょう。
病人の体温が下がることは死に近づくことを意味します。
冷えた患部を温めて血行をよくすることが、
- Dec 12 Fri 2008 13:57
《第24回》 冷えは万病のもと=ガン延命のひみつは「体を温める」にあり
古来から『冷えは万病のもと』といわれます。
退院後、せっかく、食事療法や代替療法を続けて回復したというのに、
とつぜん、症状が悪化して亡くなるケースがあります。
いろいろ調べてみると、大抵が、季節の変わり目、
- Dec 05 Fri 2008 13:57
《第23回》 マクロビオティック「おせち料理」はどうですか?
皆さんのお宅でも「手作りヘルシーおせち」に挑戦してみてはどうでしょうか?
古来、日本には”ハレ”(晴れ)と”ケ(褻)”という考え方があります。
ハレ(晴れ)は正月や祭りなどの「非日常」生活、
ケは普段の「日常」生活の意味で、
- Nov 28 Fri 2008 13:56
《第22回》 死ぬまで“元気”に楽しく!――帯津良一医師の近刊2冊
この「健康養生塾」でもおなじみの帯津良一医師から、
新刊が送られてきました。
帯津医師は講演もユーモアに溢れて楽しいのですが、
医師にしては珍しく文筆の才があり、
- Nov 21 Fri 2008 13:55
《第21回》 「ガンを切らずに10年延命」――今月から「日刊BLOG」を再開しました!
しばらく休載していた日刊BLOGコラム
「気がつけば、あなたもガン」でしたが、連載終了後も、
多くの皆さんから問い合わせや再開希望のメールをいただき
嬉しいやら、申し訳ないやら、ほんとうに有難うございました。
- Nov 14 Fri 2008 13:55
《第20回》 季刊誌「いのちの手帖」は”心のマッサージ・マガジン“です
僕たちのスローヘルス研究会ではB6版・140ページほどの
携帯版・会員雑誌を出しています。「いのちの手帖」発刊の趣旨は、
毎号、表紙裏の口絵でメッセージを送っていますが、
キャッチフレーズは“心のマッサージ・マガジン”です。
- Nov 07 Fri 2008 13:54
《第19回》 「穀物:野菜:肉=5:2:1」――歯の数で分かる正しい食事法
前回、マクロビオティック玄米菜食法の原理を解説しました。
おさらいすると、幕末・明治の陸軍軍医の石塚左玄が
食材に含まれるカリウム(陰性)とナトリウム(陽性)の比率に着目。
カリウム5対ナトリウム1の比率の玄米を
- Oct 31 Fri 2008 13:53
《第18回》 なぜマクロビオティック玄米菜食が健康法、美容法として注目されるのか?
肥満、メタボリック症候群のみならず、ガンなどの生活習慣難病が、
ますます深刻な問題になっています。
僕自身も30代、40代、50代のいわゆる働き盛りに、
週刊誌の編集長で過ごしてきましたから、徹夜仕事の連続、ストレス過多、
- Oct 24 Fri 2008 13:52
《第17回》 続・薬食力のひみつ=日本の大病院の食事はあまりにもお粗末だ!
薬膳といえば、僕が10年前に放射線の後遺症で背中に被爆帯が出たとき、王振
国医師に診断してもらうために、飛行機で一昼夜かけて中国・東北部(旧満州)にある
長白山研究所に行き、診察の後にご馳走になった料理の味はいまだもって忘れられません。
まるで竜宮城のような建物の薬品工場から出てきた天仙液の開発者・王振国医師は、 霊峰・長白山に住む仙人というイメージではなく、顔艶のよい、やり手の実業家という 感じの大柄の人でした。早速、僕の背中の放射線被爆帯をじっと見ると、ゆっくりと舌の 色を診て、顎下のリンパ腺を触診しました。指をそっと腕に当ててしばらく脈診をつづけ、 「白血球がまだ下がっていますから、猪血(豚の血を固めたもの)を食べてください。また、 かなり、放射線照射で食道腔内が固くなっていますから、天仙液を多めに続けましょう。 背中の被爆帯もやがて消えるはずです」とやさしく微笑むではないですか?
- Oct 17 Fri 2008 13:51
《第16回》 「運命は食で決まる」=漢方薬食力のひみつを知ろう
前回まで、僕の「ガン切らずに延命10年」をもたらしてくれた、二つの「薬草療法」
=帯津良一医師の『漢方煎じ薬』、そして、王振国医師の「複合漢方薬・天仙液」の
効果について書いてきましたが、いまや、これまで「いかがわしいい学だ」などと敬遠
されてきた漢方医学も、欧米の医学レベル並に時間と資金をかけた「科学的解明」が
- Oct 10 Fri 2008 13:51
《第15回》 あなたは漢方薬が効くタイプか? 効かないタイプか?
漢方の薬草にはそれぞれにどんなパワーがあるのか?
探っていきましょう。
ちなみに「薬草」「生薬」、さらに「漢方薬」という用語を使いましたが、
厳密にいいますと、「生薬」というのは薬効のある植物、動物、鉱物などの
- Oct 03 Fri 2008 13:50
《第14回》 「薬草力」の不思議――西洋医学は「いのちの隙間」を見落としていないか
大学病院退院後は、僕は外来で1ヶ月間、放射線治療を追加しましたが、
以降、10年間、いわば、ひたすら「漢方力」に頼って
生き延びてきたことになります。王振国医師の「複合漢方薬・天仙液」と、
帯津良一医師処方の「漢方生薬せんじ薬」を、毎日欠かさず服用して、
- Sep 26 Fri 2008 13:49
《第13回》 心身のエネルギーを高める薬食養生法=「複合漢方力の知恵」が大切だ
僕が「ガンを切らずに10年」生き延びた秘密は、
いわば西洋と東洋の医学の知恵を組み合わせる
「ガン統合医療」をとりいれたことにありますが、
とくに退院後、心身のエネルギーを高めてくれた最良の在宅養生法は
- Sep 24 Wed 2008 13:49
《増刊号》 拙著「大正霊戦記」の小論文を大逆事件・研究誌「熊野誌」に書きました
絞首刑にあった医師・大石誠之助らと共に
軍閥天皇制下でひたすら「自由・平等・非戦」を訴え続けた男でした。
ということもあって、この9月に、地元・新宮市から発行された
研究雑誌「熊野誌」の第54号・「大逆事件と大石誠之助」特集号
- Sep 19 Fri 2008 13:47
《第12回》 続・台湾旅行記――運命とは「あきらめる」ものではなく「前進する」ものだ
前回、第11号では「言葉は力なり――
8月に台湾の『天仙液・患者大会』に行ってきました」と題して、
難病や不運に見舞われても、自分の大事にしたい言葉を座右として、
多くの人たちの縁を大事にすると、
- Sep 12 Fri 2008 13:46
《第11回》 言葉は力なり――8月に台湾の「天仙液・患者大会」に行ってきました
「台湾東海岸の花蓮という観光地の奥に
太魯閤(タロコ)という渓流避暑地がありますので行きましょう」と
知人のKさんに誘われて、東京の熱暑を後にして真夏の台湾で、
なんと、涼しい思いをしてきました。