「台湾東海岸の花蓮という観光地の奥に
太魯閤(タロコ)という渓流避暑地がありますので行きましょう」と
知人のKさんに誘われて、東京の熱暑を後にして真夏の台湾で、
なんと、涼しい思いをしてきました。
公告版位
關根進新書日本發表囉!!
- Sep 12 Fri 2008 13:46
《第11回》 言葉は力なり――8月に台湾の「天仙液・患者大会」に行ってきました
- Sep 05 Fri 2008 13:45
《第10回》 作家・邱永漢さんのお蔭で「奇跡の患者」と有名になってしまいました
中国医学界の第一人者といわれる王振国医師の診察からの帰国後、
幸いにも、1ヶ月ほどで心配していた背中の放射線被爆帯も消え、
さらに、天仙液の共同開発者である香港の製薬会社中日飛達聯合有限公司の
盧繼徽会長からの漢方による「養生アドバイス」を受ける機会を得て、
- Aug 29 Fri 2008 13:44
《第9回》 天仙液って何? 王振国医師が教えてくれた「もう一つの延命力」
ガンと宣告されれば、ほとんどの患者さんが、
医師のいいなりに体をメスにさらすわけですから、
もちろん、僕自身にも迷いはあり、再発と転移の不安はついて回りました。
退院後、寒い冬などは、放射線の食道腔内照射(ラルストロン)
- Aug 22 Fri 2008 13:44
《第8回》 100人中80人は助からない?――僕は“切らずに延命力”を掴んだ
世間で喧伝されるほど「手術即=完治」「抗ガン剤即=万能」ではない――、
機械修理のように臓器を痛めつける治療には限界がある――、
元気で長生きしなければ人生に意味がないじゃないか――、
と、僕はガンを切らない延命法でこの10年、再発も転移もせずに
- Aug 13 Wed 2008 13:43
《第7回》ガン切るべきか、切らざるべきか? 土屋繁裕・外科医の「手術の4原則」
ガンを宣告されれば、白血病のような血液ガン以外は、
胃ガンにしても肺ガン、肝臓ガンにしてもほとんどが外科に回され、
よほどの末期ガン(第Ⅳ期症状)で手に負えない場合でもなければ、
まずは腫瘍を切り取る「手術の選択」を余儀なくされます。